MARKETING
数字で見る2021年の動画マーケティング①
〜統計から紐解く動画マーケット〜

01 マーケティングのツールとしての動画は効果的か

今、世界中のビジネスにおいて86%の企業は動画ないし映像をマーケティングのツールとして使っているといわれています。ちなみに、2016年は61%, 2017年では63%, 2018年では63%, 2019年では87%, 2020年では85%だったと言われていて、年々増加しています。

ちなみに、動画をマーケティングに使用した経験のあるマーケターのうち、93%は動画がマーケティング戦略にとって重要だったと言っています。その割合も年々増加しています。

マーケティングに使用される動画のタイプは、多いものから順に、解説動画(73%)、SNS動画(67%)、紹介動画(51%)、販促動画(41%)、広告動画(41%)となっています。


02 コロナウイルスの影響で動画需要が急増?

 約40%のマーケターがコロナウイルスによる自粛の影響でマーケティング施策に使用する動画を増やしたと言われています。統計では74%のマーケターが動画を使うようになったと報告があります。それに伴って7割の事業者はマーケティングに使用する動画の予算を増やしました。3割の事業者は予算削減を余儀なくされたのかもしれません。

ここまで重要視されている動画ですが、24%のマーケターは2020年になって初めて動画をマーケティングに使用することになったそうです。

その背景には、動画制作のコスト低下があります。従来はTVCMのような映像を制作するのに1億近い予算がかけられることも一般的でしたが、YoutubeやSNSなどの普及によって、TVCMと同じようなクオリティでも、1本あたりの映像の予算が100万を切るほどに低下しました。

実際に、動画を使用した所感として、
・コロナウイルス禍の対策も含む
新しい挑戦に動画が不可欠であると答えたマーケターが47%
・動画によって
事業の内容を顧客に訴求しやすくなったと答えたのが36%
・19%
ROIが明確で、投資判断をしやすいと答えています。


03 消費者はどのように動画を利用しているの?

96%の人は、製品やサービスについてより詳細な情報を集めるために動画を見ており、さらに、84%の人は、製品の購買の際に、その商品やサービスに関する映像を見たことが購買のきっかけになっていると言われています。

商品について説明を受けるとき、ウェビナーやプレゼンテーションが好きな人は3%、文章で説明されるのが好きな人が18%、説明動画を見せられるのが好きな人は69%だと言われています。

SNS上での拡散という観点では、ちょっとした投稿やブログ記事、商品紹介など内容に関わらず、動画コンテンツの方が約2倍も拡散されやすいという結果が出ています。


04 動画マーケティングのKPIは何に設定されている?

 KPIとしてもっとも多くのマーケターが設定しているのは、エンゲージメント(シェア数、コメント、いいねなど)でした。

次に多かったのは、58%のマーケターが回答した視聴数でした。

少し意外だったのは、純利益を動画の効果として評価しているのはマーケターの29%しかいなかったことです。

その他に、受け取った慈善寄付、動画きっかけで入った電話での予約、口頭でのフィードバックなど、その他のさまざまな要因を挙げています。


<まとめ>

動画はマーケティングのツールとして重要だという報告が上がっている。

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに動画マーケティングに踏み切ったマーケターが多い。

・消費者の多くは動画で情報を収集する傾向がある。

・動画を用いたマーケティングのKPIとして、エンゲージメントが設定される場合が多い。


 「5G回線の普及で動画が来る」と言われている時代で、HPにも多くの企業が動画を載せるようになっている気がします。その他、twitterやinstagramでも動画を目にする機会が増えました。
 私たち一般人が熱狂する動画コンテンツを通して企業のサービスを、「より消費者の身近に」することは、企業の認知度・ひいては売上向上につながるのではないかと思います。


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『ボクらの手で。』

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